好奇心は猫を殺した
ミケボを見て浮かぶフレーズがあります。
"Curiosity killed the cat."
直訳すると『好奇心は猫を殺した』というイギリスの諺です。
好奇心は命を縮める、好奇心は身を滅ぼすという戒めで、必要以上に他人のプライベートへ介入したがったり、興味本位の質問が過ぎる人に対し、忠告の意で使います。
諺は時代背景や宗教観、国民性で変遷するもの。
元とされる言い回しは、
"Cere killed the cat.”(心配は身の毒という意味合い)で、19世紀後半辺りに好奇心へと変化した模様です。
↓ ↓ウィキペディアに詳細がまとめられています(丸投げでスミマセン)。
Curiosity killed the cat - Wikipedia
1905年、アメリカの新聞に掲載された一節があります。
"Curiosity killed the cat, but satisfaction brought it back.”
(好奇心は猫を殺したが満足感を得て生き返った)
9回生まれ変わるといわれる猫ですから、甦ったというわけですね。
ウィットに富んだ切り返し…では無く、新たなフレーズとして定着していきました。
因みに意味は以下の通りです。
好奇心はあなたに害を及ぼすかもしれない。
しかし、知識と真実を見つける事の満足感は価値があるのです。
好奇心を持ち、知識を得る為に努力して下さい。
好奇心、持ち続けていますか?
自分はエンプティーランプ点滅状態です…_( _´ω`)_ペショ。
就学前のお子さまがいるご家庭の方へ、
イアン・レズリー著 『子供は40000回質問する(邦題)』
って本をお薦めします。
Curiosity doesn’t kill the cat❣
Curiosity doesn’t kill the cat?
ここに来るのは二回目のミケボ、先端まで行ってしまった。
梟になった気分〜
さぁてと、戻るにゃ〜
こっちはハラハラですよ…。
スタスタスタ…、あ、ここ昨日とさっき通った場所だにゃ!
よーいしょっと、
せっかくだから上の方も通ってみたいのにゃ〜!スタスタ〜…
途中、樹皮を咥えて持ってきました。
興奮気味に遊んでいたのですが、落としちゃいました(笑)…。
ミケボ、倒木遊びは今回が最後ってことで良いですね?
にゃ?!
君子危うきに近寄らず、ってやつかにゃ?
この仔はここでストップしました。
お付き合いありがとうございました😹